SES営業で8年半
10月14日に
「こんな私がなぜ8年以上もこの業界、この会社で
存在できているのでしょう。」
という話で終わってました。
間があきましたが、続きを書きます。
社長から言われた言葉は今でも忘れません。
「細かいことはともかく、まずは営業さんと仲良くなっておいで」
前回書いた通り、私は営業としての経験はゼロでした。
話はそれてしまいますが、私が事務職を選んで仕事をしてきたのは
そもそも営業という仕事が一番苦手だったからです。
(理由は前回書いた通りなので、そちらを見てくださいね。)
仲良くなる?とはどういうこと?と思っていました。
ひとまずアポイントをとり、訪問へ。
またまた話がそれますが、私大阪に住んでいるわけでもなく、
大阪で働いたこともなく、大阪に出かけることもなかったので、
地理が全くわからない。。
この業界の営業さんは喫茶店好き
(会社に訪問すること、されることが嫌い?!)なので、
「●●駅の北にある○○って喫茶店で待合わせしましょう」
となれた感じで仰いますが、私はその度にgoogle先生に聞きながら
調べてました。
当時、社用携帯はガラケーで地図もみれなかったから
プリントアウトしまくってました。(地球にやさしくないですね。。。)
その日最初のアポから次のアポへ移動も地図が分からず、
時間もよめないから、その時は必死で歩いてた記憶があります。
話をもどします。
初めてお会いする方の殆どから
見た目(当時30代前半)と声質、雰囲気からなのか、ベテラン営業のように
思われていて、会社紹介がおわったあとすぐに仕事の話にはいっていました。
会話してみて思ったこと。
「エンジニアさんを探してて、
現場は淀屋橋で言語はJava、DBはOracle、販売管理の開発経験がある人、
もしあればでいいのだけれど、・・・・」
という話でした。
Java?
Oracle?
なんのこっちゃ??
でした。
その後もお会いする方々から同じような会話で、日本人と
話してる気がしなかったです。
友達になるどころか、会話ができないって感じでした。
日に日に「自分には無理やな」と思う毎日でした。
また話がそれて、長くなってきたので、続きは次回に!
<おまけ> 本日の癒しねこ写真です^^ 可愛すぎです