HTMLとCSSの違いを知ろう

「どうしてこのHNにしたんだろう…」

過去の自分を少しだけ憎らしく思い始めているインドア派商人です。

ホームページを作るのに必要不可欠なHTMLとCSSですが、これからホームページを作るぞって方にはこの二つがどういったものかイマイチ把握できていない方も多いのではないでしょうか？

HTMLもCSSも、日常的に目に触れているからか、私には特に何も感じる事は無いのですがもしかしたら初心者の方にとってはそうではないのかもしれません…今更そんな事を思いつきました。

と言う訳で、今回はHTMLとCSSの違いと役割についてお話したいと思います。

HTMLとCSSはここが違う

1.HTMLはマークアップ言語・CSSはスタイルシート言語

見出しの通り、言語の種類が違います。この二種類はセットで使われているので同じような物だと考えてしまいがちですが、そもそも言語が違うと言う点に置いては別物です。

2.HTMLは要素を表示するモノ・CSSは要素を装飾するモノ

表示させたいだけならHTMLのみで充分ですが、それだけだと見た目があまりよくない…ここでCSSが必要になって来ます。恐らく趣味のホームページであっても、CSSを使わずに作られているホームページはほぼ無いのではないでしょうか？

…いかがでしょうか。

HTMLのみでホームページを作る事は出来るけど、CSSのみではホームページを作る事は出来ないと言う点で両者には明確な差がありますが、CSSを使えば味気ないホームページも、大きく化ける可能性があります。

クオリティの高いホームページを作りたいなら、HTMLだけでなくCSSも頑張って使いこなせるようになる事は必須です。

それではこの辺で！