はじめてのOCI学習③

こんにちは、ポチです。
毎週決まった時間で学習を進めているので、1週間の早さに驚きます。覚えることが山盛りで、1日があっという間に過ぎてしまって怖いですね。

では早速、第3回はブロック・ボリュームについて。

前回、OCIはインスタンスという単位で利用が可能ということを学びました。
シェイプと呼ばれるサービスプラン的なもので、インスタンスごとにOCPU数、メモリー容量およびその他のリソースを割り当てて利用します。

ちなみに、前回説明をスルーしてましたが、「OCPU」とはOracleCloud独自のCPU単位みたいです。
OCIはクラウドですが物理CPUとしてサービスが提供され、1個の物理CPUを「1OCPU」と表記しています。
比較として、AWSのvCPU1個あたりの2倍に相当するスペックがあるそうです。
単純に考えても単価×個数で料金は発生するので、OCIってかなりお得では?と感心してしまいました。

前置きが長くなりましたが、ブロック・ボリュームはいわゆるオプションサービスの1つだと思われます。
インスタンスに、別途接続可能な外付けHDDみたいな印象でした。
勿論、スペック的にはSSDですが。

読み書きの高速データ転送が可能なNVMeで接続したSSDのストレージを、任意のインスタンスに接続(アタッチ)して利用できるサービスがブロック・ボリュームです。

主な特徴として、以下があります。
・1ボリューム当たりの容量:50GB~(最大32TB)
・1インスタンスあたり、最大32個までアタッチ可能(合計1PB)
・必要に応じてボリュームの追加が可能
・アタッチ先のインスタンスは変更が可能
・保存したデータはアタッチを外しても永続する

他にもデフォルトで暗号化されたりと、かなり使い勝手が良さそうなストレージです。
勝手にクラウド版外付けSSDという覚え方をしていますが、フォーマットしなければ、データを保持したまま好きなインスタンスに付け外しが可能なところがまさに外付けという感じです。

デメリットをあげるなら、ボリュームの容量は拡張のみ可能という点でしょうか。
一度リサイズしてしまうと、縮小することはできないので注意が必要ですが、1GBきざみで変更できるのでそれほど難点という印象でもないですね。
料金についても、スペック的に内容の違う4つのコースから用途に合わせて選択できる仕様です。

また、バックアップ機能も充実していました。
最初に一度完全バックアップを取った後は、増分バックアップとして前回バックアップ以降の変更データのみ取得していくので、処理時間を短縮できます。
増分バックアップごとにデータの遡りが可能なところは、Windowsのシステムの復元ポイントに似ているなと思いました。

その他、バックアップをリストアすることで別インスタンスにアタッチできたり、リージョンの違うクラウドへバックアップのコピーを残せたりと、様々な方法でデータを保持できる仕組みが用意されています。

他社と同じレベルの料金体系であっても、サービス内容的には少し上のものを提供しているのがOCIなのかな?という印象を受けた本日の学習でした。

では、また次回に。

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